第13回「地球温暖化への対応」(2)

(2018年7月4日実施)

前回実施分の小レポートについて、下記が話題になった。

  • パラダイムと通約不可能性の復習。
  • 満点解答した学生の解答例と添削。

地球規模の天候シミュレーションを公開しているサイト・地球の風を紹介した。

「リサーチ・サイエンス」「レギュラトリー・サイエンス」の定義の確認。

慎重派(pp.148-149)および推進派(pp.149-150)について、トピック毎に論点を整理しながら、要約を執筆する作業。

小レポート課題
地球温暖化対策の慎重派と推進派の対立の理由を「リサーチ・サイエンス」「レギュラトリー・サイエンス」という語を使って説明せよ。